初めての大学出張授業を実施しました(広島修道大学 商学部 新本ゼミ様)
水みらい広島では、水道の仕組みや水道事業に携わる仕事の魅力を広く知っていただくため、小学校・高等学校を中心に出張授業を行ってまいりましたが、このたび初めて、大学での出張授業を実施しました。
10月9日に、広島修道大学 商学部 新本寛之准教授のゼミにおける「業界・企業研究」の中で、「水道業界の現状と魅力」「人々の生活を支える仕事」などをテーマに講義を行いました。
当日は、スライドや実験を交えながら、ろ過の過程や水道の仕事のやりがいを紹介しました。国際的な視点から研究をされているゼミ生の皆さまに、安全な水の確保は世界共通の重要課題であり、それを支える水道の仕事の重要性を改めて感じていただく機会となりました。
講義後、新本先生からは「水道業界や会社の強みがしっかりとゼミ生に伝わりました。学生の心にも深く刺さっていると思います。」とのご感想をいただきました。ゼミ生の皆さまからも、数々の質問を頂戴し、関心を持って聴いていただけました。
今後も教育機関との連携を通じて、水道事業の理解促進と次世代への啓発活動を続けてまいります。
【授業の様子】

