初めての高等学校出張授業を実施しました(星槎国際高等学校広島 様)
SDGs活動に参画している水みらい広島では、重点的取り組み項目の一つとして「『人々の暮らしと健康を守る水道』を広めたい!広報活動の拡充」を掲げ、その一環として学校で水道の仕組みについてお伝えする出張授業を実施しております。
このたび、星槎国際高等学校(広島市)にて、6月19日に初めての高等学校出張授業を実施しました。
今回の授業は同校の先生にご依頼をいただき実現したもので、1~3年生の在校生に加えて卒業生にもご参加いただきました。
授業では、当社社員が講師を務め「水の大切さ」や「水道業界の現状と課題」、「水道の仕事」について、スライドや映像を交えてお話ししました。参加者の皆様は真剣な表情で耳を傾けてくださり、当社の取り組みについて質問いただく場面も見られました。
毎日当たり前に使っている水道水が、どのような工程でつくられ届けられているのかを学び、暮らしを支える仕事への理解と関心を深めていただく良い機会となったと思います。
今後も当社は水道事業に携わる会社として、地域や学校との連携を大切にしながら多面的な取組を継続し、持続可能な社会の実現に向けた SDGs の目標達成に貢献してまいります。
【授業の様子】