三原市の小学校で出前水道教室を開催しました!
2026年7月1日、三原市立幸崎小学校の4年生を対象に、出前水道教室を開催しました。
水みらい広島では、毎年広島県内の小学校を訪問し、水道に関する授業を行う「出前水道教室」を実施しています。この取組は、子どもたちに水道水の安全性や大切さを知っていただくことを目的としたものです。
幸崎小学校での出前水道教室は、昨年に続き2回目の開催となりました。
今回は、幸崎小学校へ水を供給している三原事業所のほか、坊士事業所、本郷事業所、総務・企画部の社員が参加しました。
授業では、ペットボトルを用いた水の汚れを薬品で固めて沈める凝集の実験や、装置にたまった汚れを水の逆流で洗い流す逆洗の実演を行いました。

逆洗の実演の様子
さらに今回は初めて、時間をかけ砂層でろ過する「緩速ろ過」と、凝集剤等を用いて短時間で処理する「急速ろ過」という、浄化方式の異なる水道水の飲み比べを体験していただきました。
飲み比べの体験では、児童の皆さんが「どちらが幸崎小学校に供給されている水なのか」「どちらがおいしいと感じるか」などについて話し合いながら、水の浄化方法によって味わいに違いが生じることを学びました。

飲み比べた水のどちらが普段使用しているものか手を上げる子どもたち
(幸崎小学校へは「緩速ろ過」の水を供給しています)
当日はあいにくの大雨となりましたが、教室内は児童の皆さんの笑顔と元気な声にあふれ、終始明るい雰囲気の中で出前水道教室を実施することができました。
実験や実演を通して水道水ができるまでの過程やその大切さについて楽しく学んでいただけたことは、私たちにとっても大きな喜びとなりました。
これからも、市民の皆様に安心して水道をご利用いただけるよう、引き続き水道事業への理解を深めていただくための広報活動に取り組んでまいります。