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広島県企業局からの広島西部地域水道用水供給水道の業務引継式を行いました

当社は、2013年3月29日(金)、広島県企業局より
広島西部地域水道用水供給水道における指定管理者として、業務引継式を行いました。

冒頭、広島県企業局沖田清治公営企業管理者からは、
「民間企業のノウハウや技術力を最大限発揮して、公民連携によって
広島県民の安全安心を確保し、
地域が活性化していく水事業の理想モデルを構築したい」

と弊社に対するご期待のお言葉を頂戴しました。


↑代表挨拶 沖田清治 公営企業管理者

次に、水ing(株)の水谷代表取締役社長からは、
「海外水メジャーが席巻する世界の水事業において、
今回の広島県における取り組みが、
日本発の海外水ビジネスへの挑戦への大きな一歩となる。
水みらい広島において、世界に通用する技術やノウハウを蓄積してほしい」

と激励のお言葉を頂戴しました。


↑代表挨拶 水谷重夫 水ing(株)代表取締役社長

その後、広島西部地域水道用水供給水道指定管理者指令書及び基本協定書の交換を行い、
沖田公営企業管理者と真鍋代表取締役社長による固い握手が交わされました。

最後に、指定管理者としての抱負と今後の方針について、
弊社代表取締役社長の真鍋から説明させていただき、特に
「公と民の職員の融和を図り、これまで広島県が実施してきた
安全で安心な水道水の安定供給を確実に引き継ぎ、
これまで以上の業務効率化と新規事業による成長戦略に取り組む」

という想いをお伝えしました。


↑抱負と今後の方針を述べる 真鍋孝利(弊社 代表取締役社長)

当社では、2013年4月1日より開始した指定管理者の業務を、
責任感を持って堅実に実施し、
広島県民から信頼される持続可能な水道事業運営に努めて参ります。

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